ヴァルラーム・チホノヴィチ・シャラーモフ(ロシア語: Варлам Тихонович Шаламов, 1907年6月18日 - 1982年1月18日)は、ソビエト連邦時代の小説家である。代表作の連作短編『コルィマ物語』以外に、短編集『反小説ヴィシェラ』、自伝的中篇『第4のヴォログダ』などが広く知られている。